私たちは、創業以来長きにわたりコンタクトセンターのリーディングカンパニーとしてクライアント企業様、そして生活者の皆さまの「声」にこたえてまいりました。
蓄積した経験を、変革をリードする知見としてふかめ、多様な専門性を持つパートナーとの関係をつなげ、価値提供を新たな領域にひろげる
当社のパーパスである"イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える"を実現するため、私たちは総合BPOパートナーとして社会の「その声」にこたえ続けてまいります。
株式会社ベルシステム24ホールディングス代表取締役 社長執行役員 CEO 梶原 浩
蓄積した経験を「ふかめる」、多様な企業と「つながる」、すべての声に「ひろげる」私たちは、3つの軸で提供価値をアップデートし続けています。
蓄積した経験を「ふかめる」
リーディングカンパニーとして培った経験を、変革の力へと「ふかめる」ことで、業界をリードするゲームチェンジャーとして、新たな価値を創造し、お客様を成功へと導きます。
多様な企業と「つなげる」
伊藤忠グループ/TOPPANグループのネットワークを活かすアライアンスの達人として、固有の強みと、パートナー企業が持つ多様な専門性とを「つなげる」ことで、事業開発を加速します。
すべての声に「ひろげる」
「イノベーションとコミュニケーションで、社会の豊かさをささえる」ベルシステム24グループのパーパスのもと、価値提供できる領域を「ひろげる」ため、「その声」にこたえるBPOサービスの共創を進めます。
各テーマを推進するリーダー達が、取り組みの背景、具体的な効果、今後の展望を語ります。
コロナ禍や不確実な国際情勢を受け、国内企業の多くが会社のあり方を見直すなか、自社だけでなくパートナーのリソースも活用してより強固で柔軟な体制づくりを加速しようとする企業が増えています。活性化するBPO市場において、中期経営計画で「NEW BPO」を掲げ事業の多角化を進めるベルシステム24では、資本提携や業務提携などアライアンスを積極的に進めています。その狙いやここまでの成果、今後のビジョンについて聞きました。
社会の急速な変化を受け、日々変わっていくクライアントのニーズにどう対応するか ――― ベルシステム24が出した答えは、営業とオペレーションが分離していた“製販分離組織”を“製販一体組織”に変え、各クライアントの責任者を「アカウントオーナー」とする制度でした。アカウントオーナーが目指す理想とあわせ、実際のクライアントとの関わり方、さらに制度にあわせた人材育成まで詳しく聞きました。
これまでのカスタマーサポート型コンタクトセンター市場の成熟化を背景に、VOCセントリックのデータマーケティング事業で、コンタクトセンターからマーケティングセンターへの進化を遂げるベルシステム24。既に専門企業がひしめく市場で勝算はあるのか?"蕎麦屋のカレー"が意図するデータマーケティングの形とは?
社員一人ひとりが「その声に、どうこたえるか。」を胸に、課題に挑むプロジェクトストーリー
クライアントの課題に真摯に向き合い、唯一無二のパートーとして成功に伴走するアカウントオーナーのストーリー
究極の顧客体験を創るデータマーケティング事業を目指し、ベルシステム24×シンカーの提携が実現
「人と働き方の多様性」に向け、ダブルジョブ/ダブルワーク制度を導入したダイバーシティ担当者の挑戦
畜産業界のDX化と生産性向上に向けたエコポークとの協業プロジェクトが畜産の未来をささえる
現場のノウハウを活用したBPRコンサルティングを適用し、ドコモgaccoの目指す世界を共創