今後さらに社会におけるデータ活用の重要性が高まるにともない、我々は個人のプライバシーの保護に対してより高い倫理観を持って事業を運営していくことが必要であると考えます。そのためにも我々は個人情報保護法を遵守することはもとより、グローバルのデータ保護規制や倫理規定を尊重し、より高い基準の適用を常に追求していきます。
我々は、パーソナルデータのコントロールに関する自己決定の権利を尊重し、個人中心の環境を構築していきます。そのために、パーソナルデータの収集や保持を最小化することや、データの保護や削除についてもより高いレベルでの運用を目指していきます。
我々はデータ活用によるお客様や社会への貢献と、お客様への最適なパーソナルデータの保護を両立するために、以下の指針に基づく事業運営を行っていきます。
なお、本パーソナルデータ指針は既存の「情報セキュリティ方針」、「個人情報保護方針」、「個人情報・特定個人情報の取り扱い」の3方針の変更を意図するものではありません。
2022年4月1日制定 株式会社ベルシステム24ホールディングス 最高個人情報保護責任者 最高情報責任者景山 紳介
当社は、情報保護、プライバシーそしてコンプライアンス全体に関する研修を契約社員や派遣社員を含む全従業員に対して、毎年の必須研修として実施しています。