私たちは、創業以来長きにわたりコンタクトセンターのリーディングカンパニーとしてクライアント企業様、そして生活者の皆さまの「声」にこたえてまいりました。
蓄積した経験を、変革をリードする知見としてふかめ、多様な専門性を持つパートナーとの関係をつなげ、価値提供を新たな領域にひろげる
当社のパーパスである"イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える"を実現するため、私たちは総合BPOパートナーとして社会の「その声」にこたえ続けてまいります。
株式会社ベルシステム24ホールディングス代表取締役 社長執行役員 CEO 梶原 浩
蓄積した経験を「ふかめる」、多様な企業と「つながる」、すべての声に「ひろげる」私たちは、3つの軸で提供価値をアップデートし続けています。
蓄積した経験を「ふかめる」
リーディングカンパニーとして培った経験を、変革の力へと「ふかめる」ことで、業界をリードするゲームチェンジャーとして、新たな価値を創造し、お客様を成功へと導きます。
多様な企業と「つなげる」
伊藤忠グループ/TOPPANグループのネットワークを活かすアライアンスの達人として、固有の強みと、パートナー企業が持つ多様な専門性とを「つなげる」ことで、事業開発を加速します。
すべての声に「ひろげる」
「イノベーションとコミュニケーションで、社会の豊かさをささえる」ベルシステム24グループのパーパスのもと、価値提供できる領域を「ひろげる」ため、「その声」にこたえるBPOサービスの共創を進めます。
各テーマを推進するリーダー達が、取り組みの背景、具体的な効果、今後の展望を語ります。
2014年に伊藤忠グループ入りして以降、総合商社のグローバルネットワークを駆使した現地有力企業とのアライアンスなどにより、海外進出を加速するベルシステム24。現在(2024年末時点)、ベトナム、タイ、台湾の3か国で事業会社を運営しており、各国の状況に合わせたアライアンスで成長戦略を進めています。今回は3社の若きリーダー達に、それぞれの市場環境や提供価値について聞きました。
2005年の上場廃止後、米国投資会社傘下での事業運営を経て、2014年、伊藤忠商事株式会社を株主に迎え入れ、翌年、東証一部再上場を果たしたベルシステム24。さらに、2017年にはTOPPAN株式会社の資本参加を受け、国内大手企業2社の下で成長戦略を実践してきました。グループに多くの事業体を抱える巨大企業2社の傘下に入ることの意味や、これまでのシナジー効果や事例などについて、伊藤忠グループ/TOPPANグループとベルシステム24グループ、それぞれの立場で語っていただきました。
コロナ禍や不確実な国際情勢を受け、国内企業の多くが会社のあり方を見直すなか、自社だけでなくパートナーのリソースも活用してより強固で柔軟な体制づくりを加速しようとする企業が増えています。活性化するBPO市場において、中期経営計画で「NEW BPO」を掲げ事業の多角化を進めるベルシステム24では、資本提携や業務提携などアライアンスを積極的に進めています。その狙いやここまでの成果、今後のビジョンについて聞きました。
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