FAQで公開している内容の問合せが、ユーザー様からメールで受けている。
AIを導入したが、FAQ 検索精度向上のメンテナンスに莫大な工数が発生してる。
類似する問合せが多い為、自動回答によりオペレーターの負荷を軽減したい。
まずお客様にはFAQデータや応対履歴・コールログなどをご用意頂きます。当社の業務知識のあるメンバーが学習データ作成などの適切な前処理を行うことで、AIがお客様毎のデータに特化した最適なモデルを選定します。
継続的に最先端のアルゴリズムの導入ができ、チューニング(教師データ追加)も効率化されることにより、常に進化しつづけるエンジンを提供します。
高い精度の検索体験およびナレッジの拡充を実現することにより、ユーザーによる「自己解決」を強化させます。結果、有人チャネルへの流入率が低減します。
公開しているFAQデータや応対履歴、コールログなどをご用意頂き、数十万パターンもあるモデルの中からお客様の業務特性に合わせ最適化されたAI検索エンジンを構築します。このAI検索エンジンは、半年間の試験運用のなかでTop-1 / Top-3正答率、MRR*とも既存製品のAIエンジンを上回ることを実証してきました。
ICS Lab. において、最先端のアルゴリズムの検証、評価、導入を継続しているため、常にお客様のデータに最適なモデルを構築することができます。 また、Mopas®利用時には、Knowledge Creator®(特許出願中)を利用することができ、AIのチューニング(教師データ追加)を半自動的にできることにより、既存製品のAIエンジンの課題となる運用コストの課題を解決します。
WEBサイトの問合せフォーム*からの問合せに対して、高い検索精度で即座に回答候補を提示することにより、ユーザーによる「自己解決」を強化します。さらにKnowledge Creator®により、回答の元となるナレッジの拡充を実現することができ、回答可能な領域を増やしていくことで更にユーザーの「自己解決」を実現し、 有人チャネルへの流入率を低減します
目的:自己解決
WEBサイトの問合せフォームには、営業時間に関係なく問合せが入ってきますが、メールでの返信では最短でも翌営業日になってしまいます。
目的:オペレーター支援
オペレーターのスキルや経験値に依存して、回答の検索スピードや回答精度のバラつきが発生し、応対状況によっては、クレームへと悪化してしまいます。
目的:メール業務の強化・向上
WEBサイトからの問合せをメール管理ソフトで対応していても回答するテンプレートが充実していないと毎日類似する問合せに対応する必要があります。
現場でナレッジメンテナンスを可能とするAI検索エンジンMopas®との連携機能