株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:野田 俊介、以下:当社)は、1月23日(月)、24日(火)の2日間にわたり、島根県松江市(市長:上定 昭仁)の職員の皆様向けに業務効率化支援を目的とする、「職員様向け業務効率化デジタル技術体験展示会(以下:本展示会)」を開催しました。 本展示会は、2022年7月に当社と松江市が締結した包括業務提携契約での連携事項の一つである「自治体DXの推進に関すること」における取組みとなります。松江市が掲げる「松江市みんなにやさしいデジタル市役所計画」推進に向け、職員の皆様の先端技術やDXソリューションの体験機会の場として実施しました。
〈参考〉包括業務提携に関するプレスリリース:https://www.bell24.co.jp/ja/news/holdings/20220719-2/
本展示会では、当社が提供する、自動応対を行うAIボイスボット「ekubot® Voice LITE(エクボット ボイス ライト)」や、電話と映像を同時に繋ぎリモートで様々な手続きの支援を行う「オンライン窓口センター」など最新ソリューションを活用した業務効率化・DX推進サービスについての紹介、展示を行いました。 参加いただいた職員の皆様から、「実際どんなことが出来るかわからなかったが、わかりやすく説明してもらい参考になった」、「導入サービスを実際に見ることができ、窓口業務などでの活用イメージに繋がった」といった声をいただいています。また、事後アンケートに参加いただいた方の約9割がイベント内容に対して「大変良かった・良かった」と回答いただきました。今回の展示会での職員の皆様の声を元に、松江市の様々な業務の効率化、住民の方々の利便性向上を目指した支援を進めてまいります。
〈参考〉
今後も、自治体DXをはじめとする包括業務提携を軸にした両者での取り組みを進め、島根県松江市の地域の課題解決や活性化に寄与してまいります。また、松江市での取り組みを全国に先駆けた先行事例とし、他自治体への横展開など全国の自治体DX推進の支援に向け、積極的に取り組んでまいります。
企業URL:https://www.bell24.co.jp/ja/
全国で3万人を超える従業員を擁し、1982年に国内初の本格的コールセンターサービスを開始以来、企業と生活者との接点となって、様々なサービスを展開して参りました。2020年には『中期経営計画2022』により、在宅コンタクトセンターの推進や、データ活用をはじめとしたDX推進、戦略提携などのアライアンス強化を重点施策として掲げています。
今後も業界のリーディングカンパニーとして、「ヒト」と「テクノロジー」の力を掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、様々なソリューションの開発・提供を通じ、当社の使命である「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現して参ります。
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