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2023.11.16 ベルシステム24ホールディングス

ベルシステム24、CSRの取り組みの一環として、「第12回NIPPON ITチャリティ駅伝」に協賛 スポーツを通じた「うつ病」や「ひきこもり」などの未就労者の社会復帰支援に賛同

株式会社ベルシステム24ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:野田 俊介、以下:当社)はCSRの取り組みの一環として、2023年11月19日(日)に開催される「第12回NIPPON ITチャリティ駅伝(以下:本イベント)」に、「スペシャルゼッケンスポンサー」として協賛します。本イベントへの協賛は、2019年、2022年に次いで3回目となります。イベント当日は、ランナーとして、7チーム・35名の当社従業員が参加します。

NIPPON ITチャリティ駅伝 ロゴ

本イベントは、2010年より開催され、社会的に立場の弱い未就労者を一人でも多く社会に復帰させることを目的としたチャリティ駅伝です。本イベントで得た収益は、「うつ病」「ひきこもり」の方々の就労支援をしているNPO団体FDA (Future Dream Achievement)、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)や熊本地震などの各地での自然災害で被災された地域の災害復興支援をしている各法人・団体、スペシャルオリンピックス日本などの障がい者支援をしている各法人・団体などに寄付されます。

当社は、本イベントが掲げる「駅伝というスポーツを通じて、同じ目的に向かって参加者同士が助け合い、励まし合い、そして、未来を担う若者たちを支え合い、つながり合い、今を乗り越えようとする若者を支援したい」というテーマに賛同し、本協賛を決定しました。当日は、「スペシャルゼッケンスポンサー」として参加者が身に着けるゼッケンへ当社ロゴが掲載されることに加え、当社従業員が参加者として駅伝に出走します。

全国で約3万人を超える従業員が勤務する当社では、「社員一人ひとりが自分らしく躍動し、新たな可能性に出会う場所になる」をバリューの一つとして掲げています。多様なバックグラウンドを持つ従業員が安心して、長期に亘って勤務できる環境の整備を目的に、障がい者雇用促進や女性活躍推進、性的マイノリティ(LGBTQ+)の理解促進などの活動や、スポーツを通じた地域振興活動へ積極的に取り組んでいます。今後も、今回のようなチャリティイベントへの参加を通して、地域社会に貢献するとともに、従業員一人ひとりが自分らしく勤務できる環境の創出に向けた取り組みを続け、多様な個性を尊重する社会の実現を目指してまいります。

■「第12回NIPPON ITチャリティ駅伝」概要

  • 公式WEBサイトURL:https://www.nit-run.com/
  • 日時:2023年11月19日(日)
  • 会場:お台場シンボルプロムナード公園セントラル広場(15km、1区間3km)

ベルシステム24について

企業URL:https://www.bell24.co.jp/ja/

1982年に国内初の本格的なコールセンターサービスを開始。以来、企業と消費者の接点となるコンタクトセンターを中心とした幅広いアウトソーシング事業を展開し、業界のスタンダードモデルを創出してきました。「ヒト」と「テクノロジー」の力を掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、様々なソリューションの開発・提供を通じ、当社のパーパスである「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現してまいります。

本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。


【本件に関するお問い合わせ】

株式会社ベルシステム24ホールディングス 広報IR室
E-mail:pr@bell24.co.jp / TEL:03-6896-6199

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