株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:野田 俊介、以下:当社)は、ひとりでも複数人でも動画を撮影しながら本格占いが楽しめるエンタメアプリ「Yieppee(イエッピー)」を本日、正式にリリースしました。 本アプリは、生年月日を入れるだけで、ひとりで楽しむ「今日の運勢」や、複数人で利用する「相性占い」など多数のメニューから希望の占いを選択し、同時に動画を撮影することで、TikTokをはじめとするSNSのショート動画で占い結果をシェアできるなど、オンラインでも楽しむことが可能です。
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全国でコンタクトセンターアウトソーシング事業を展開する当社は、創業より40年以上にわたり、クライアント企業の顧客接点を担ってきました。昨今、顧客接点のチャネルが、電話だけでなくメール、チャット、アプリなど多様化していく中で、Webマーケティングやアプリ開発を強化するため、2022年3月に、コンテンツ開発・運営会社である100%子会社の株式会社ポッケを吸収合併しました。吸収合併後も引き続き、気圧予報に基づく体調管理アプリ「頭痛ーる」の開発・運営や、200名以上の占い師との制作実績を持つ占いコンテンツの提供といった、デジタルコンテンツの開発・提供を行っています。
昨今、TikTokやInstagram といったSNSの利用率は年々上昇し、2021年での利用率は全年齢層で約8割*1にのぼっています。特に、デジタルネイティブやソーシャルネイティブと呼ばれるZ世代がトレンドを生み出し、消費の中心になりつつあることで、これまで以上にデジタルメディアを活用したアプリ開発やサービス提供が加速しています。 このような背景の下、20年以上にわたり展開してきた占い事業のノウハウや運用知見を活用し、今回初めてZ世代をターゲットに、TikTokなどのSNSでも広く活用されている動画をベースとした占いコンテンツとして、撮影しながら楽しめる占いエンタメアプリ「Yieppee(イエッピー)」を提供開始します。
*1 総務省「通信利用動向調査」(調査時期:令和4年)を参考
「Yieppee(イエッピー)」は、より豊かな毎日を望む人々に向けて、『占い×エンタメ×デジタル』を掛け合わせ、笑顔とファン(FUN/FAN)を生み出すことを目的としたエンタメアプリです。英語で「わーい」「やったー」など非常にうれしいときや興奮したときに発する言葉である「Yippee」をベースに、「本アプリを通じて、より多くのYippeeを生み出したい」という想いから「Yieppee(イエッピー)」と命名しました。
特徴1. 動画を撮影しながら占いが楽しめる
これまでのテキストベースの占いとは異なり、動画を撮影しながら占いを楽しむことができます。占い結果が表示された後には、撮影がより盛り上がるようなヒントも設定しています。撮影した動画はTikTokをはじめとするSNSで多く投稿されている「ショート動画」でも活用することが可能です。
特徴2. 生年月日に基づいた本格占いを無料で提供
これまでの1,000以上の占いコンテンツ開発により生み出した多彩な占術プログラムをライブラリ化した当社独自の「占いAPI」を活用することで、生年月日を入力するだけで本格的な占いを安心・安全かつ無料で利用することができます。
特徴3. ひとりでも複数人でも楽しめる多彩な占いメニュー
40本*2以上あるメニューから好きなメニューを選んで占いを楽しむことができます。「2024年の運勢」「今日の運勢はズバリ〇〇点」などひとりで楽しめる占いメニューはもちろん、「どっちがモテる?」「どっちが出世する?」など複数人での運勢対決で盛り上がれる撮影メニューもあります。占いAPIを活用することで多くの占術を新たなプログラム開発不要で提供することができるため、今後も様々なメニュー開発を進めていきます。
*2 2023年11月時点でのメニュー本数。随時メニューを増やしていく予定です。
今後3年間で、「Yieppee(イエッピー)」の500万ダウンロードを目指します。また、動物園、遊園地などのレジャー施設や、イベント、企業とのコラボレーションによる、「Yieppee(イエッピー)」のオリジナル占いメニューの提供により、スマートフォン連動型のマーケティング施策としての活用も検討してまいります。
企業URL:https://www.bell24.co.jp/ja/
1982年に国内初の本格的なコールセンターサービスを開始。以来、企業と消費者の接点となるコンタクトセンターを中心とした幅広いアウトソーシング事業を展開し、業界のスタンダードモデルを創出してきました。「ヒト」と「テクノロジー」の力を掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、様々なソリューションの開発・提供を通じ、当社のパーパスである「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現してまいります。
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