株式会社ベルシステム24（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員：野田 俊介、以下：当社）は、2022年4月13日（水）、在宅コンタクトセンターをテーマとしたオンラインセミナー『「BCP対策」だけじゃない最新の在宅コンタクトセンターとは？』を開催します。
本セミナーでは、当社の在宅推進OPプロジェクトのプロジェクトマネージャーを務める西村が登壇し、これまで200社、2,000席を超える「在宅コンタクトセンター」の立上げおよび運営を実施してきた知見と実際の導入事例を基に、AIなどデジタルソリューションを活用した最新の「在宅コンタクトセンター」運用ノウハウについて紹介します。
コンタクトセンター業界では、コロナ禍を背景とするBCPの観点に加え、昨今は、働き方の多様化や幅広い人材の確保などを目的に在宅化を進める企業が増えています。しかし実際には、顧客の個人情報をはじめとした機密情報の取り扱いや運用体制の整備、従業員のモチベーション管理などの課題が多くあります。
当社は、コロナ以前より、働き方改革の一環として、在宅コンタクトセンターを、他社に先駆け推進してきました。また、昨年より採用プロセスにおいてもオンラインで実施できる体制を整え、応募から就業まで全プロセスの「完全在宅化」を進めています。本セミナーでは、それらの知見を基に、在宅化における課題解決策の提案と、実際のクライアント企業様への提供事例を交えて、最新の「在宅コンタクトセンター」運用について解説します。加えて、音声認識や感情解析ソリューションによるコミュニケーター支援、AIを活用した高度なナレッジ検索やトークスクリプトの自動生成などの最新のデジタルソリューションを活用した、自社開発の在宅ソリューション「BELL@HOME」についてもご紹介します。
＜在宅コンタクトセンターサービス「BELL@HOME」＞当社の提供する「BELL@HOME」は、在宅オペレーションの高度化を実現する先端技術の導入までを網羅した在宅コンタクトセンターサービスです。サービス紹介ページ：https://www.bell24.co.jp/ja/lp/bah/
企業URL：https://www.bell24.co.jp/ja/
全国で3万人を超える従業員を擁し、1982年に国内初の本格的コールセンターサービスを開始以来、企業と生活者との接点となって、様々なサービスを展開して参りました。2020年には『中期経営計画2022』により、在宅コンタクトセンターの4,000席への拡大や、データ活用をはじめとしたDX推進、戦略提携などのアライアンス強化を重点施策として掲げています。
今後も業界のリーディングカンパニーとして、ヒトとテクノロジーを掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、様々なソリューションの開発・提供を通じ、当社の使命である「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現して参ります。
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