株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:野田 俊介、以下:ベルシステム24)は、リード エグジビション ジャパン株式会社が主催するIT専門展示会「第1回Japan IT Week【オンライン】/AI・業務自動化展」のウェビナーに登壇します。「Japan IT Week」は、最新のIT製品・サービスが一堂に集まる日本最大規模のIT展示会です。今年で20年目となる本イベントは、初の完全オンラインにて2021年6月16日(水)から6月18日(金)の3日間で開催されます。当社は、6月18日(金)14時30分から開催されるウェビナーへの登壇に加え、次世代コンタクトセンターの構築へ向けて当社が開発した各種ソリューションを展示にて紹介します。
ニューノーマル時代に向け、あらゆる業界でデジタル化が加速する中、コンタクトセンター業界においても、テクノロジーを活用した問い合わせの自動化や業務効率化のニーズが高まっています。こうした中、当社では、6月4日に、音声認識、音声合成、AIなどの新技術を活用し、生活者からの電話やチャットによるお問い合わせに対し自動応答するチャットボット・ボイスボットソリューション「ekubot™」シリーズのサービスメニュー体系を刷新し、クライアント企業様に向けたコンタクトセンター運用効率化の支援サービスを強化しました。
本ウェビナーでは、「AIで実現する顧客応対無人化 コールセンターは新時代へ」と題し、実際にコンタクトセンター現場で運用に携わった経験を経て、現在はAI関連事業を担当するソリューション推進本部マネージャーの村田 健太郎が講演します。導入規模や予算など、クライアント企業のニーズに合わせて導入が可能な自動応答ソリューション「ekubot™」シリーズの各サービスメニューの紹介をはじめ、AI技術の進化による、コンタクトセンターの完全無人化の実現可能性などについてお話します。
企業URL:https://www.bell24.co.jp/ja/
全国で3万人を超える従業員を擁し、1982年に国内初の本格的コールセンターサービスを開始以来、企業と生活者との接点となって、様々なCRMサービスを展開して参りました。2020年には『中期経営計画2022』により、在宅コンタクトセンターの4,000席への拡大や、データ活用をはじめとしたDX推進、戦略提携などのアライアンス強化を重点施策として掲げています。
今後も業界のリーディングカンパニーとして、ヒトとテクノロジーを掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、様々なソリューションの開発・提供を通じ、当社の使命である「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現して参ります。
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