株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:野田 俊介、以下:当社)は、2023年10月18日(水)、インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社(本社東京都千代田区、代表取締役 クリストファー・イブ、以下:インフォーマ マーケッツ ジャパン)が開催する「ファーマIT&デジタルヘルス カンファレンス 2023」のセミナーに登壇します。 インフォーマ マーケッツ ジャパンは、BtoB向けにヘルスケア・製薬・健康・栄養・美容などの展示会やセミナーを主催しており、本カンファレンスでは、生活者に健康、患者様に適切な治療を提供してQOLを向上させることを目的に、各セミナーや展示会を通じて、国内外の最先端のテクノロジーやソリューションを製薬やヘルスケアの関係者にご紹介します。
ファーマIT&デジタルヘルス カンファレンス 2023 URL: https://www.pharmait-expo.com/phrmait-webinars/
近年のテクノロジーの進化に伴い、予防から未病、治療、予後サポートに至るまで様々なデジタル活用が行われています。病院・クリニックのオンライン診療、診療内容や経過を記録した電子カルテ、生活者個人のウェラブルを活用した睡眠・食事等の自己管理など、テクノロジーはヘルスケアに大きな変化をもたらします。一方で、ヘルスケア業界は少子高齢化の加速により患者数や要介護者の増加が予想され業務の逼迫が見込まれることや、人手不足によって都市部に人材が集中することで医療の地域格差が生まれやすいなどの課題を抱えており、今後さらなる業務の効率化やテクノロジーの進化も期待されています。 こうした中で、ヘルスケア業界では、DXに取り組む動きが活発化しています。当社は35年以上にわたって医薬関連事業に携わっており、看護師、薬剤師、管理栄養士などの専門人材を擁したヘルスケアに関する様々なソリューションを提供しております。また、コンタクトセンターやBPOの業務設計・運用で培った知見を活用し、多くの企業の業務の効率化やコスト削減にも貢献してきました。
本セミナーでは、「ベルシステム24が取り組むDXソリューションとは?」と題し、第1事業本部 営業企画部 マネージャー 塚前 昌利が登壇。当社の代表的な医薬・健康管理におけるDXソリューションである、自社開発の自動化ソリューション「ekubot」シリーズのチャットボットを活用した、 医療従事者・薬剤師・患者向けドラッグインフォメーションサービスや、被験者が医療機関に来院することなく遠隔での治験を実施できる「DCT(分散型臨床試験)」を支援するサービスなど、DXに貢献した取り組みについてご紹介します。
〈当社サービスについて〉
塚前 昌利(株式会社ベルシステム24 第1事業本部 営業企画部 マネージャー)
外資系製薬企業にて、MR、プロダクトマーケティング、メディカルアフェアーズを経験後、医療系出版会社などを経て、2013年に同社入社。 業界経験を活かし、アウトソーシングの立場で、製薬企業の市販後サービスを中心に様々なニーズを踏まえた、最適なソリューションの提案、コンサルティング等の業務に携わる。診療報酬、医療制度、医薬品適正使用、情報提供のあり方等をテーマに業界誌に多数執筆、企業等での外部セミナー講師も担当。公益社団法人日本医業経営コンサルタント協会・認定登録 医業経営コンサルタント。
企業URL:https://www.bell24.co.jp/ja/
1982年に国内初の本格的なコールセンターサービスを開始。以来、企業と消費者の接点となるコンタクトセンターを中心とした幅広いアウトソーシング事業を展開し、業界のスタンダードモデルを創出してきました。「ヒト」と「テクノロジー」の力を掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、様々なソリューションの開発・提供を通じ、当社のパーパスである「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現してまいります。
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