株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:野田 俊介、以下:ベルシステム24)は、窓口業務向け多言語通訳サービス「KOTOBAL(コトバル)」を提供するコニカミノルタ株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長 兼 CEO:大幸 利充、以下:コニカミノルタ)と共同で、「訪日客との円滑なコミュニケーションのための解決策~インバウンド需要に対応する多言語サポート~」と題したオンラインセミナー(以下:本セミナー)を、6月21日(水)に開催します。 本セミナーでは、訪日外国人旅行者(以下:訪日客)へのおもてなしをテーマに、多言語での訪日客への対応における課題や、ファンになってもらうためのおもてなしの工夫、タブレット端末を活用した店舗等での多言語対応の事例についてご紹介します。
■参考: 「KOTOBAL」を活用したベルシステム24の「三者間多言語通訳サービス」 https://multilingual.bell24.co.jp/service/tablet/
新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行し、入国時のワクチン接種証明書や陰性証明の提出が不要になるなどの規制緩和により、インバウンド需要は回復傾向にあります。その一方で、増加する訪日客とのコミュニケーションにおいて、課題を持つ企業が多いのが現状です。
本セミナーでは、このような訪日客対応における課題を解消すべく、長年にわたって多言語コールセンターを運営するベルシステム24と窓口業務向け多言語通訳サービス「KOTOBAL」を提供するコニカミノルタが、訪日客対応やおもてなしにおける困りごとについて、ディスカッションを行うインタラクティブ形式でのオンラインセミナーを実施します。実際の導入事例も交えながら、必要な対策と、ファン化のための顧客接点の最適化について議論します。 講演パートでは、コニカミノルタより、「KOTOBAL」のホテルでの導入事例について具体的な活用方法を解説します。ベルシステム24からは、「三者間多言語通訳サービス」をはじめ、13言語に多彩なチャネルで対応する通訳サービスや、SNSのソーシャルケアなど幅広いサービスについてご紹介します。
セッション1(ディスカッションパート)「訪日客へのおもてなしからのファン作り」
鈴木 茉帆氏(コニカミノルタジャパン株式会社 DXソリューション事業部 ICW事業統括部 コミュニケーションDX事業開発部 KOTOBALグループ) 赤間 裕介(株式会社ベルシステム24 第1事業本部 第4事業部 第2グループ マネージャー) 野本 雅代(株式会社ベルシステム24 第1事業本部 第4事業部 第2グループ マネージャー)
セッション2(講演パート) 「KOTOBAL・ベルシステム24 多言語サポートのご紹介」
同上
鈴木 茉帆氏(コニカミノルタジャパン株式会社 DXソリューション事業部 ICW事業統括部 コミュニケーションDX事業開発部 KOTOBALグループ)
大手通信キャリアの法人営業を経験後、コニカミノルタにて多言語通訳サービス「KOTOBAL」のコンサルティング営業および企画開発を担当。行政自治体、インバウンド業界を中心に、多言語対応をテーマとした講演やワークショップに多数登壇。
赤間 裕介(株式会社ベルシステム24 第1事業本部 第4事業部 第2グループ マネージャー)
オペレーションマネージャーとして、通信業界を中心に数多くのクライアント企業のコンタクトセンター運営に携わり、近年は電機メーカーのコンタクトセンターで次世代化推進の企画担当を務める。現在は、「多言語コールセンター」サービスのセールスプロモーション責任者とオペレーションマネージャーを兼任。
野本 雅代(株式会社ベルシステム24 第1事業本部 第4事業部 第2グループ マネージャー)
入社時よりコンサルタント営業として、メーカー、化粧品・通販業界等を中心に、様々な企業のコンタクトセンター運営の課題を解決。現在は「多言語コールセンター」の営業マネージャーとして、新規領域を中心に事業開発を担当。
企業URL:https://www.bell24.co.jp/ja/
1982年に国内初の本格的なコールセンターサービスを開始。以来、企業と消費者の接点となるコンタクトセンターを中心とした幅広いアウトソーシング事業を展開し、業界のスタンダードモデルを創出してきました。「ヒト」と「テクノロジー」の力を掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、様々なソリューションの開発・提供を通じ、当社のパーパスである「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現してまいります。
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