株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:野田 俊介、以下:ベルシステム24)とウェルネス・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 松田 泰秀、以下:WCC)は共同で、「健康経営®*1」をテーマとした、「健康経営の実効性を高める従業員の行動変容サポートとは(以下:本セミナー)」と題したオンラインセミナーを、1月20日(金)に開催します。 ベルシステム24とWCCは、2022年11月に業務提携契約を締結し、企業の「健康経営」の支援を含む、ウェルネス領域での課題解決や、新たなビジネスの創造、価値の提供の推進に向けて、連携を進めています。本セミナーでは、今後の「健康経営」の推進におけるヒントとなるよう、ゲストスピーカーをお招きし、「健康経営」の現状と今後の展望から、女性の健康経営推進の課題・支援方法、「健康経営」をサポートするDXソリューションをご紹介します。
近年、従業員の健康増進を通じて生産性や企業価値を高めることを目的に、従業員の働きやすい環境の整備や健康情報の可視化・活用を行い、健康管理を経営的な視点で考え戦略的に取り組む「健康経営」を実践する企業が増えています。 また、女性の社会進出が進む中、「健康経営」の取り組みの一環として、働く女性を取り巻く環境や女性特有の不調を踏まえた「女性が生き生きと働ける環境づくり」も進められています。 一方で、健康経営の推進にむけた、KPIの設定や検証、全社を巻き込んでの取り組み、また女性特有の健康課題への理解・浸透には課題を感じる企業が多く、課題の解決のためには、適切な目標設定と従業員のリテラシー向上が必要と言われています。
本セミナーでは、「健康経営」の推進や女性の健康課題への理解促進に繋がる機会となるよう、日本のフェムテック市場を創出したfermata株式会社のCCOの中村 寛子氏をゲストにお招きし、「女性特有の健康課題への新しい選択肢『フェムテック』」と題し、女性特有の健康課題の現状や困りごと・悩みに対する解決策として注目される、フェムテック*2 を通じた課題解決・支援の具体例を講演いただきます。 そのほか、WCCから企業や健康保険組合に向けた産業保健業務の効率化の提案を担当する、法人営業部 主任 渡邉 雄太より「産業保健から考える健康経営」と題し、健診データなどの一元管理による健康情報DX支援から見えてきた一歩進んだ健康経営の取り組みについて詳しくお伝えします。 加えてベルシステム24からは、企業の健康経営、健康保険組合のデータヘルスサポートの提案を担当する第5事業本部 営業局 営業第3グループ グループマネージャー 肥田 健一より、「健康経営の企業課題と従業員の行動変容サポート」と題した、全社を巻き込む運営に関する課題をテーマに、従業員の行動変容に欠かせない健康に関するリテラシー向上のためのサポートについて紹介いたします。
「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
女性特有の困りごと悩みに対してテクノロジーを活用して解決する製品・サービス
企業URL:https://www.bell24.co.jp/ja/
全国で3万人を超える従業員を擁し、1982年に国内初の本格的コールセンターサービスを開始以来、企業と生活者との接点となって、様々なサービスを展開して参りました。2020年には『中期経営計画2022』により、在宅コンタクトセンターの推進や、データ活用をはじめとしたDX推進、戦略提携などのアライアンス強化を重点施策として掲げています。
今後も業界のリーディングカンパニーとして、「ヒト」と「テクノロジー」の力を掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、様々なソリューションの開発・提供を通じ、当社の使命である「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現して参ります。
企業URL:https://wellcoms.jp/
「企業と人を元気にする」というコーポレートビジョンの下で、国内のみならずグローバル経済を牽引する企業や人々の生活を支える健康保険組合等、全国で約 1,700 を超える法人向けにコーポレート・ウェルネス領域におけるネットワーク健診事業(健診ソリューション)と健康管理クラウド事業(健康管理 SaaS)等を展開。
本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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