株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:野田 俊介、以下:当社)は2021年11月14日、松江市営陸上競技場において、当社がスポンサードをする日本フットボールリーグ所属の松江シティFCと、当社冠協賛試合「ベルシステム24 サポーティングマッチ2021『松江シティFC 対ヴェルスパ大分』」を開催します。当社の冠試合は、今年で4年連続の開催となります。
当社は2002年より、島根県松江市に、コンタクトセンター拠点として「松江ソリューションセンター(以下:松江SC)」を展開しており、2014年より松江シティFCとのスポンサー契約を締結し、スポーツを通じた地域振興活動を推進しています。また、松江シティFCに所属する選手12名が、チーム練習と並行しながら、松江SCで勤務しています。
本年の冠試合では、新型コロナウイルス感染症への感染拡大防止対策として、マスク着用と手指の消毒、無発声応援を徹底し、席数に対して人数を制限した上で、当社従業員を冠試合に招待して応援します。また、当社ロゴを使用した冠試合専用の特別看板の掲出と、来場者先着200名への限定グッズとして、松江シティFCと当社がコラボしたオリジナルデザインのユニフォームTシャツと、無発声での応援ツールとして活躍するスティックバルーンの配布を行います。
当社は、「我々がつくり出した価値を社会に還元し、美しい未来づくりに貢献します」を行動理念の一つとして掲げています。これまでも、島根大学による「大学生の就職とキャリア」授業への参画や、中国エリア「(障がい者)就業支援実践研修」の共通講座へ登壇するなど、様々な取り組みを進めてきました。今後も、今回の取組みのようなスポーツを通じた地域振興活動などを通じて、地域社会の活性化を支援していきます。
企業URL:https://www.bell24.co.jp/ja/
全国で3万人を超える従業員を擁し、1982年に国内初の本格的コールセンターサービスを開始以来、企業と生活者との接点となって、様々なサービスを展開して参りました。2020年には『中期経営計画2022』により、在宅コンタクトセンターの4,000席への拡大や、データ活用をはじめとしたDX推進、戦略提携などのアライアンス強化を重点施策として掲げています。
今後も業界のリーディングカンパニーとして、ヒトとテクノロジーを掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、様々なソリューションの開発・提供を通じ、当社の使命である「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現して参ります。
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