2018年10月に発行された「月刊 監査研究」(第44巻第10号、一般社団法人日本内部監査協会)に、当社ベルシステム24ホールディングス 監査部 内部監査グループ 髙橋文博の論文「CAATを活用した勤怠関連監査」が、優秀論文として掲載されました。
■概要
<第164期内部監査士認定講習会 優秀論文>
「内部監査技法の展開と内部監査の新視座
~CAATを活用した勤怠関連監査~」
株式会社ベルシステム24ホールディングス
髙橋 文博
<内容>
従業員約26,000名を対象とした、「人」に対する監査の網羅性と効率性の両立を実現するコンピュータ支援監査技法(CAAT)を用いた勤怠関連監査の取組みについて。
当社は2018年度より、新たな企業理念を「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」と制定いたしました。労働法規における適切なマネジメントを行い、従業員が、楽しく、安心して、長期にわたり働くことができる、人にやさしい職場(コミュニティー)の創出を進めており、今回の論文は、企業理念に沿った当社での労務管理の取組をご説明したものです。
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