株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:梶原 浩、以下:ベルシステム24)は、9月14日(土)に開催された堀江 貴文氏を中心に設立された「一般社団法人予防医療普及協会(以下:予防医療普及協会)」が主催する「YOBO万博2024(以下:本イベント)」へ協賛し、当社が提供する気圧予報に基づく体調管理アプリ「頭痛ーる」のブース出展を行いました。
本イベントは、ホリエモンこと堀江 貴文氏が理事を務める予防医療普及協会が主催するイベントで、疾病予防から美容、アンチエイジングまで幅広い分野で、著名な研究者や影響力のあるインフルエンサーが集結する祭典です。予防医療普及協会の「予防医療を通じて、一人一人が自分や家族、友人の人生に向き合うお手伝いをしたい」という考えのもと、会場では予防医療に関わる正しい情報を楽しく学ぶことができるよう医療相談や体験ブースをはじめ、テーマごとに20個のトークセッションが開催されました。
当社は、気圧の変化が頭痛を引き起こす可能性に着目し、2013年より「頭痛ーる」アプリを開発提供しています。「頭痛ーる」の気圧予報は、痛みや不調が起こる可能性のある時間帯を事前に把握することを可能にし、服薬や無理のない予定調整などを促すことで健康管理をサポートします。今回、当社が「頭痛ーる」を通じて養生*1や疾病予防に貢献したい想いから、予防医療普及協会が考える予防医療の考え方に共感し、本イベントへの協賛・ブース出展となりました。
未病の初期段階で食習慣や運動習慣を見直し、漢方医学的な考えをもとに日々を健康的に暮らすこと
当社からは、本イベントのテーマである「予防医療」に合わせて、「頭痛ーる」の最新機能である獣医師監修のペット向け機能や、「ファミリーケアプラン」「ファミリーケア+プラン」などの紹介と、気象と体調の関係への理解を深めてもらうためのブース出展を行いました。また、トークセッション【頭痛の最新ケア】では、頭痛外来の診療にも取り組まれており、当社とともに天気と頭痛発生に関する共同研究の論文に取り組んでいただいた国立大学法人長岡技術科学大学の准教授勝木 将人氏が登壇され、自身も頭痛で悩み、「頭痛ーる」のユーザーでもあるタレントの上原 さくらさんと頭痛予防についてお話いただきました。
本イベントにて「新プランコーナー」「クラウドファンディングコーナー」「販売コーナー」の3つの展示を行いました。「新プランコーナー」では、Fitbit*2デバイスの展示とともに睡眠と頭痛の関連性を紹介しました。また、2024年9月リリースの「ファミリーケア+プラン」について、PetVoice(ペットの体調管理ができる首輪型のウェアラブルデバイス)の展示と合わせて体験もできるコーナーを設置することで、天気や気圧と体調の変化についての学びの機会を提供しました。「クラウドファンディングコーナー」では、「頭痛ーる」キャラクターのぬいぐるみ化プロジェクト第2弾の商品としている、マロやてるてるネコ、ふくろう博士といったキャラクターの大きなぬいぐるみを展示し、当社で行っているクラウドファンディングについて紹介しました。「販売コーナー」では、「頭痛ーる」の初の書籍である『月間100万人利用アプリ!頭痛ーるが贈るしんどい低気圧とのつきあいかた』と2024年9月に発売した@aromaとのコラボ商品であるアロマオイル「ZUTOOL AROMA」の販売を行いました。 YOBO万博での詳細の活動内容は、「頭痛ーる」公式X(https://x.com/terunekootenki)でも紹介予定です。
毎日の睡眠の質・運動量などを記録し、健康状態を確認できるウェアラブルデバイスです。詳細については、サイトをご覧ください。https://www.fitbit.com/global/jp/home
【頭痛の最新ケア】を紹介するトークセッションの様子
「頭痛ーる」出展ブースのイメージ
今後も当社は、人々の健康増進・予防へのさらなる支援を目指すべく「頭痛ーる」の提供を通じて、頭痛に悩む人々の生活の質の向上や、頭痛に関する基本的な情報の啓発などとともに、気象病や天気痛といった天気に起因する不調への理解の促進に努めてまいります。
「頭痛ーる」は、気象を起因とする疾患を持った方の「気象や心身の変化による体調不良に備え、その不調を軽減したい」というニーズに応える気圧予報に基づく体調管理アプリです。気象庁のデータを基にわかりやすく見える化した気圧予報とアプリユーザーの120万件の体調に関する情報を組み合わせた精度の高い気象病予報は多くのユーザーに愛用されています。月間アクティブユーザー数は100万人、2024年8月には累計1,800万ダウンロードを達成しました。 「頭痛ーる」公式サイト:https://zutool.jp/
企業URL:https://www.bell24.co.jp/ja/
1982年に国内初の本格的なコールセンターサービスを開始。以来、企業と消費者の接点となるコンタクトセンターを中心とした幅広いアウトソーシング事業を展開し、業界のスタンダードモデルを創出してきました。「ヒト」と「テクノロジー」の力を掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、様々なソリューションの開発・提供を通じ、当社のパーパスである「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現してまいります。
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