株式会社ベルシステム24（本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員：野田 俊介、以下：当社）は、兵庫県神戸市をホームタウンとし、J1リーグサッカークラブ「ヴィッセル神戸」を運営する楽天ヴィッセル神戸株式会社（本社：兵庫県神戸市、代表取締役社長：千布 勇気）と、2024年のオフィシャルパートナー契約（以下：本契約）を締結しました。
今回の契約を通じて、ノエビアスタジアム神戸内でのLED広告や、ウェルカムボードへのロゴの掲出などを予定しています。今後、さらなる兵庫県内での当社の認知向上や従業員満足度の向上とともに、地域活性化への貢献を目指します。

当社は、パーパスである「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」の実現を目指し、持続可能な地域づくりのための取り組みを社会貢献方針の重点活動の一つとして進めております。
兵庫県内では、1999年に兵庫県三田市において「神戸ソリューションセンター」を開設し、これまで、地域密着型の郊外センターとして、三田国際マスターズマラソンへのボランティア参加や、センター内での企業献血活動の実施などに取り組んできました。現在、兵庫県内では、約1,100人の従業員が勤務しています。
今回、ヴィッセル神戸が、同クラブに関わるすべての人に幸せを与えられるクラブを目指し、地域のイベントやスポーツ大会、福祉活動への参加など様々なホームタウン活動に取り組まれている点に共感し、本契約締結に至りました。

■オフィシャルパートナーとしての今後の活動内容（予定）

• ノエビアスタジアム神戸内でのLED広告
• ウェルカムボードへのロゴの掲出

今後も、スポーツ振興を通して地域社会に貢献するとともに、多様なバックグラウンドを持つ人々が、楽しく、安心して、長期に亘り勤務できる環境整備に向けて取り組み続けてまいります。