株式会社ベルシステム24(本社:東京都中央区、社長執行役員:野田 俊介、以下:当社)は、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柘植 一郎、以下:CTC)と共同で、VoiceBotの活用によるコールセンターの運用改善をテーマとして、「<ベルシステム24×CTC>コールセンターのATT*を15%削減!ボイスボット最新状況セミナー」と題したウェビナーを、11月27日、12月4日の二日間に亘って開催します。
平均通話時間(Average Talk Time)の略称。コールセンターにおけるお客様との通話にかかる時間を指す、生産性管理における指標のひとつ。
30余年のコールセンター運用の知見を持つ当社と、ITトータルソリューションプロバイダであるCTCの両社は、同じ伊藤忠商事のグループ会社であるとともに、DX(デジタルトランスフォーメーション) の深耕を共通課題と捉えています。今後、BCP対策も考慮した次世代型コールセンターへの対応が必要とされる中、本ウェビナーではDXの実現に向けた取組みのひとつとして、非対面型のカスタマー対応における新たな領域であるVoiceBotに着目し、各社それぞれの視点でのコールセンター運用改善についてお伝えします。
当社パートでは、ソリューション推進本部マーケティング部の村田 健太郎が、コロナ禍において急速に検討が進むコンタクトセンター自動化市場の最新動向や今後の展望予測と併せて、当社が提供するVoiceBotのソリューションラインナップとして、エントリーモデルである「ekubot?」の活用事例をはじめ、今後提供開始するエンタープライズ向けモデルを紹介します。そのほか、CTCは、情報通信システム第3本部の橋本 明様がPBXや基幹システムとの連携を行う大規模コンタクトセンター向けボイスボットソリューションである「CTC-AICON」の具体的な活用事例を語ります。また二日目の12月4日には、特別ゲストとして、「CTC-AICON」ユーザー企業である株式会社ノーリツ様に登壇いただき、ユーザー側から見るVoiceBotの活用事例について現状を語っていただきます。
1日目(二部構成):2020年11月27日(金)15:00~16:00(1時間)
当社講演: 15:00~15:25 「コンタクトセンター市場におけるボイスボットの役割と展望」 株式会社ベルシステム24 ソリューション推進本部 マーケティング部 マネージャー 村田 健太郎
CTC講演: 15:25~15:50 「CTC-AICON導入事例のご紹介」 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 情報通信第3本部 営業第2部 DXビジネス課 課長 橋本 明様
2日目(三部構成):2020年12月4日(金)16:00~17:00(1時間)
当社講演: 16:00~16:20 「コンタクトセンター市場におけるボイスボットの役割と展望」 株式会社ベルシステム24 ソリューション推進本部 マーケティング部 マネージャー 村田 健太郎
CTC・ユーザー企業講演: 16:20~16:50 「CTC-AICON導入事例のご紹介」 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 情報通信第3本部 営業第2部 DXビジネス課 課長 橋本 明様
株式会社ノーリツ 国内事業本部 マーケティング本部 サービス事業部 お客さま室 業務サポートセンター 西第1チーム 伊藤 陽祐様
1982年に国内初の本格的コールセンターサービスを開始。以来、企業と消費者の接点となるコンタクトセンターアウトソーシング事業を展開し、業界のスタンダードモデルを創出してきました。2014年に伊藤忠商事、2017年に凸版印刷と資本業務提携を締結し、新たな事業機会とサービスの創造を図っています。URL:https://www.bell24.co.jp
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