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#チャレンジ #ソリューション開発 #管理職 #音声基盤 #BellCloud+Ⓡ

エンジニア

2019年 キャリア入社

前職ではどのようなお仕事をされていましたか?

ITベンダーで音声基盤の新規構築やリプレースを担当していました。エンジニアとしての技術の幅を広げるために、音声基盤のみでなく、それに関わる最先端のソリューションなども扱ってみたいと考えて、転職先を探しました。実は以前に、ベルシステム24のコンタクトセンター向け音声基盤の構築に携わっていた時期もありました。近年はAIを積極的に活用するなどデジタル化の推進に積極的な印象を持っていて、ここでなら自分の経験を活かしながらエンジニアとして技術を高めていけるのでは、と感じて転職しました。

入社後のキャリアの流れを教えてください

自社サービスの「BellCloud+Ⓡ」(ベルクラウドプラス)という、新しいクラウド型コンタクトセンターシステムの企画・開発に携わりました。2020年5月のサービス提供開始後は、プリセールスとしてクライアントへ対し提案を行い、案件受注後はプロジェクトマネージャーとして導入を実施し、導入後は、運用・保守まで担当しています。

どのような点がやりがいですか?

1つはベルシステムに入社して、初めてプリセールスを経験できたこと。もう1つは、初めて自社で内製化したソリューションの企画・開発に関わったことで、様々な知見が得られたことですね。前職ではクライアントと直接接する機会が少なく、社内でもあまり人前で話す機会がありませんでした。プレゼンなどにも苦手意識があったので、プリセールをやってみないかと言われた時には「苦手意識を克服するよい機会になるな」と思いました。「BellCloud+Ⓡ」は自社サービスであり、自ら開発に携わったこともあって、知識だけでなく思い入れも人一倍あります。自信を持って提案できるサービスなので、提案など人前で話すことの苦手意識がなくなりました。また、ソリューションを上流から下流まで内製化したのは当社でも初めての試みで、他の部署からの相談や問い合わせも増えています。ベルシステム24としても今後はソリューション開発などに積極的に取り組んでいく方針なので、自社でゼロからソリューションを作り上げるための知見を蓄積したという意味で、貢献できたかなと感じています。

他にも、ベルシステム24ではネットワークの構築などで機器を設置したり、動作確認をしたりすることもあります。エンジニアとしてスキルの幅を広げたい方や、実際にシステムが使われる現場を自分で見たい方にも向いていると思います。

オフの日はどのように過ごしていますか?

お酒を飲むのが好きで、休日はもちろん、平日もよく飲みに出かけます。所属している部署のメンバーとはもちろんですが、セールスチームの方々と飲みに行くことも。仕事終わりの時間に「飲みに行っちゃいやすか!」と声を掛け合うこともあります。量を飲むのでお酒の選び方には気をつけていて、低カロリー・低糖質の「ホッピー」をよく飲んでいます(笑)。自宅で飲む時は録画しておいたバラエティー番組を観ながら、のんびり自分のペースで。飲み会の日やオフの時間を楽しむために、日頃から仕事の進捗管理を徹底するよう心がけています。

※所属組織や役職は、インタビュー実施時の2023年8月時点の内容