株式会社ベルシステム24ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員CEO:梶原 浩、以下:当社)は、2025年7月9日(水)21:54~22:00に放送のテレビ東京「FIND!GOOD!FOOD!未来を変える食の冒険」にて、当社の「障がいのある社員によるカフェ」の取り組みが紹介されましたので、お知らせします。
「FIND!GOOD!FOOD!未来を変える食の冒険」は、食の力で社会課題の解決を目指す様々な取り組みとその仕事に挑む挑戦者たちの想いを紹介する番組です。 当社は、SDGs*ならびに多様な人材の多様な働き方の支援などを目的に、2019年より「障がいのある社員によるカフェ」の開設に取り組み、現在では東京・札幌・神戸・沖縄の4箇所に開設しています。
番組では、当社東京オフィス内カフェにて、運営に関わる社員3名が働きやすい職場づくりの工夫や働くうえでのやりがい、障がい者雇用に対する想いを語りました。今回の出演によって、多様な人材が活躍できる職場づくりを目指す当社の姿勢を広く知っていただく機会となりました。
当社は2018年度より「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を企業理念(パーパス)として制定し、約30,000人の社員が長く安心して働ける環境づくりを進めてきました。現在では、グループ全体で約700人の障がいのある社員が活躍しています。
当社はこれまでも、カフェの運営のほかにLED菜園の運営や、人気チョコレートブランド「久遠チョコレート」との連携によるチョコレートの製造など、障がいのある社員がやりがいを持って従事できる業務の創出に取り組んでまいりました。それらの取り組みが評価された結果、昨年11月には東京都障害者雇用優良取組企業として「障害者雇用エクセレントカンパニー賞」(産業労働局長賞)を受賞しました。
※参考URL「障害者雇用エクセレントカンパニー賞について」: https://www.bell24.co.jp/ja/news/holdings/20241121/
今後も当社は、制度や支援体制の整備を行い、社員一人ひとりが自分らしく活躍できる仕組みづくりを進め、障がいの有無にかかわらず誰もが安心して働ける環境づくりに努めてまいります。
"人や国の不平等をなくそう"(No.10) (国際連合広報センターHPへリンク)
「各国内及び各国間の不平等を是正する。所得の不平等の軽減を求めている。同時に、性、年齢、障害、人種、階級、民族、宗教、機会にもとづく不平等や各国内及び国家間の不平等の撤廃を求めた。また、安全かつ秩序だった、正規の移民を確保することも目指している。」と掲げられ、目標10に定められています。
"貧困をなくそう"(No.1) (国際連合広報センターHPへリンク)
「あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる。世界のもっとも貧しい人々の大多数は農村地域に住んでいる。工業化や都市化へ急ぐあまり、農業部門へは十分な投資が行われなかった。国連は様々な方法でこの不均衡を正そうとしている。」と掲げられ、目標1に定められています。
"働きがいも経済成長も"(No.8) (国際連合広報センターHPへリンク)
「包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。」と掲げられ、目標8に定められています。
企業URL:https://www.bell24.co.jp/ja/
株式会社ベルシステム24は、1982年に日本初の本格的コールセンターサービス開始以来、様々な企業の消費者との接点を担うコミュニケーション基盤を構築し、コンタクトセンターを中核としたBPO事業で業界スタンダードモデルを確立してきました。現在は、高度な人材力と最先端テクノロジーを融合し、「総合BPOパートナー」として進化を続けています。顧客体験の革新からビジネスプロセスの最適化まで企業のDXを推進し、次世代の企業競争力を創出する戦略的パートナーとして、クライアント企業のビジネス進化を加速させます。 「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」というパーパスのもと、社会のニーズに応える新たなソリューションを創出し、持続可能な社会の実現に貢献します。
本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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