ベルシステム24、B1リーグ所属「琉球ゴールデンキングス」と2025-26シーズンのオフィシャルパートナー契約を締結沖縄エリアでのスポーツ振興を通じた地域活性化を目指す
株式会社ベルシステム24ホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員CEO:梶原
浩、以下:当社)は、B1リーグに所属するプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」と2025-26シーズンの「オフィシャルパートナー」契約(以下:本契約)を締結しました。パートナーシップは昨シーズンに続き2年目となります。
本契約を通じて、当社コーポレートロゴは、琉球ゴールデンキングス主催ホームゲームにおいて、会場内リボンビジョンおよび動画配信サービス「バスケットLIVE」による同試合配信時のバーチャル広告枠に掲出されます。

当社は、パーパスである「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」の実現を目指し、持続可能な地域づくりのための取り組みを社会貢献方針の重点活動の一つとして進めています。全国で展開する35拠点のうち、沖縄エリアでは4拠点を展開し、約1,300人の従業員が勤務しています。
琉球ゴールデンキングスは、沖縄県沖縄市をホームタウンとし、2025年3月に天皇杯優勝、5月にBリーグ2024-25シーズン準優勝など、リーグを牽引する存在です。「沖縄をもっと元気に!」を活動理念に、スポーツの潜在的可能性を最大限に引き出し、より良い社会の形成への貢献を目指しています。当社は、こうした琉球ゴールデンキングスの姿勢に共感し、本契約の締結に至りました。
本契約を通じて、沖縄エリアでの認知の向上や従業員満足度の向上につなげ、さらには地域活性化への貢献に寄与することを目指します。
■オフィシャルパートナーの内容について
- ホームゲーム会場内リボンビジョンへのコーポレートロゴ掲出
- 動画配信サービス「バスケットLIVE」におけるホームゲーム配信内での、コート上バーチャル広告としてのコーポレートロゴ掲出
- 公式試合におけるブース出展 など
当社はこれまでも、女子プロゴルファーの岩井明愛選手・千怜選手、プロ野球球団「福岡ソフトバンクホークス」や「東北楽天ゴールデンイーグルス」などとのスポンサー契約を行い、スポーツを通じた地域貢献活動を推進しています。 今後も、スポーツ振興を通して地域社会に貢献するとともに、多様なバックグラウンドを持つ人々が、楽しく、安心して、長期に亘り勤務できる環境整備に向けて取り組み続けてまいります。
ベルシステム24について
企業URL:https://www.bell24.co.jp/ja/
株式会社ベルシステム24は、1982年に日本初の本格的コールセンターサービス開始以来、様々な企業の消費者との接点を担うコミュニケーション基盤を構築し、コンタクトセンターを中核としたBPO事業で業界スタンダードモデルを確立してきました。現在は、高度な人材力と最先端テクノロジーを融合し、「総合BPOパートナー」として進化を続けています。顧客体験の革新からビジネスプロセスの最適化まで企業のDXを推進し、次世代の企業競争力を創出する戦略的パートナーとして、クライアント企業のビジネス進化を加速させます。
「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」というパーパスのもと、社会のニーズに応える新たなソリューションを創出し、持続可能な社会の実現に貢献します。