株式会社ベルシステム24(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:野田 俊介、以下:当社)は、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柘植 一郎、以下:CTC)と共同で、ボイスボットの活用によるコールセンターDXをテーマとした、「<ベルシステム24×CTC>ボイスボットによるコールセンターDX最新事例セミナー」と題したオンラインセミナーを、6月22日、6月29日の2回に亘って開催します。
現在、ウィズコロナ、アフターコロナにおける非対面コミュニケーションの拡大、DX化の推進等による、顧客の利便性向上やコールセンターの業務効率化などを目的に、ボイスボットへの関心が高まっています。
伊藤忠商事のグループ会社である当社およびCTCは、コールセンターDXの一環として、ボイスボットの導入支援を共同で推進しており、本セミナーでは、ボイスボットについて、それぞれの視点での最新トレンドの解説や最新ソリューションを紹介します。
当社からは、ソリューション推進本部 ソリューションテクノロジー部の村田 健太郎より、ボイスボット市場全体の最新トレンドに加え、当社が提供するボイスボット『Voice LITE』『Voice PRO』の機能紹介や導入事例について解説、CTCからは、情報通信第3本部 営業第2部 市村 尚寛氏が、AIを使用したコンタクトセンター向け自動音声対応ソリューション「CTC-AICON」についてご紹介します。また、導入企業として、22日に株式会社ノーリツ様、29日に損害保険ジャパン株式会社様にご登壇頂き、導入以前の課題と導入後の効果などについご説明いただいた後、パネルディスカッションを行い、ボイスボット導入に至るまでの苦労などをお話しいただきます。
日時 | 1日目:2022年6月22日(水)15:00~16:00 (お客様事例:株式会社ノーリツ様) 2日目:2022年6月29日(水)15:00~16:00 (お客様事例:損害保険ジャパン株式会社様) |
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会場 | オンライン開催(zoom予定) |
参加費 | 無料/事前登録制 |
申込先URL | 1日目:https://info.bell24.co.jp/l/966493/2022-05-18/29dpc 2日目:https://info.bell24.co.jp/l/966493/2022-05-18/29dy8 |
時間 | 内容 |
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15:00 │ 15:10 |
ご挨拶/ボイスボット全体市場について |
15:10 │ 15:15 |
ekubotの特徴について 村田 健太郎 (株式会社ベルシステム24 ソリューション推進本部 ソリューションテクノロジー部 マネージャー) |
15:15 │ 15:20 |
CTC-AICONの特徴について 市村 尚寛氏 (伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 情報通信事業グループ 情報通信第3本部 営業第2部) |
15:20 │ 15:40 |
お客様事例(6/22と6/29で内容が変わります) ■6月22日 電話による修理受付を自動化! メーカー事例から見るコンタクトセンターの効率化 伊藤 陽祐氏 (株式会社ノーリツ 国内事業本部 マーケティング本部 サービス事業部 お客さま室 業務サポートセンター第1チーム リーダー) ■6月29日 保険コールセンターの呼量を30%削減! 保険業界の次世代コンタクトセンターベストプラクティス 福田 晋太郎氏 (損害保険ジャパン株式会社 カスタマーコミュニケーション企画部 企画グループ 課長代理) |
15:40 │ 15:50 |
パネルディスカッション(6/22と6/29で内容が変わります) ■6月22日 伊藤 陽祐氏 (株式会社ノーリツ 国内事業本部 マーケティング本部 サービス事業部 お客さま室 業務サポートセンター第1チーム リーダー) 北村 大輔氏 (伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 情報通信事業グループ 情報通信第3本部 技術統轄部 主任) ■6月29日 福田 晋太郎氏 (損害保険ジャパン株式会社 カスタマーコミュニケーション企画部 企画グループ 課長代理) 野沢 宣之氏 (伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 情報通信事業グループ 情報通信第3本部 技術統轄部 課長) |
15:50 │ 16:00 |
質疑応答/エンドトーク |
企業URL:https://www.bell24.co.jp/ja/
全国で3万人を超える従業員を擁し、1982年に国内初の本格的コールセンターサービスを開始以来、企業と生活者との接点となって、様々なサービスを展開して参りました。2020年には『中期経営計画2022』により、在宅コンタクトセンターの4,000席への拡大や、データ活用をはじめとしたDX推進、戦略提携などのアライアンス強化を重点施策として掲げています。
今後も業界のリーディングカンパニーとして、「ヒト」と「テクノロジー」の力を掛け合わせることで培ってきた運用知見をもとに、様々なソリューションの開発・提供を通じ、当社の使命である「イノベーションとコミュニケーションで社会の豊かさを支える」を実現して参ります。