BellSystem24

ENGLISH

Topic 4. コールセンターシステムを"売る"

コンタクトセンターのパフォーマンスは「人」×「テクノロジー」

電話やメールの向こうにいる消費者のみなさんの「満足」や「感動」を創出するためには、対応する「人」のパフォーマンスを高める必要があり、「人」こそがコンタクトセンター運営の要諦だといえます。ところが、マーケットの変化や技術の進化とともに、コンタクトセンターには「テクノロジー」もよりいっそう求められるように変化してきています。

企業の中において、コンタクトセンターのシステムは基幹システムではないため、低い優先順位で扱われがちです。製造業であれば生産系のシステムにコストや人材を投資し、流通業であればサプライチェーンマネジメントシステムに力を入れます。その結果、コンタクトセンターのシステムは、人材もコストも手薄になってしまいがちです。

そうした状況の中で、企業のコンタクトセンター運営担当者は、「社内のシステム部門に要望・相談をしても、満足に対応してもらえない」という課題に直面しており、「誰に相談したらいいのか?」という悩みを抱えています。

コンタクトセンターの専門企業としてのテクノロジー

一方、ベルシステム24にとって、コンタクトセンターのシステムは非常に重要な基幹システムであり、システム構築と運用のノウハウも豊富に持っています。ですから、企業から「ベルさん、『人』の運営だけでなく『システム』もサポートして」というニーズは多く、「コンタクトセンターのテクノロジー提供」も世の中から強く求められています。

専門企業として全てのお客様と企業の絆向上へ

そこで、ベルシステム24では、これまで培ってきたコールセンター分野におけるノウハウと先進のテクノロジーを融合させた「コールセンターシステムの提供・支援」を展開しています。例えば、企業が「音声のシステムを更新したい」「より高度な音声システムにしたい」という場合は、当社が持っている音声基盤のプライベートクラウドサービス「BellCloudR」を提供し、それによって企業は投資コストの効率化と同時に、先進的なコンタクトセンター向けのシステムサービスとオペレーションを同時に享受することができます。

いまや、企業が成長戦略を実行していくうえで、「IT」は欠かせません。コールセンター運用の専門家である当社は、より効果的・効率的に顧客との接点を持つ「ITソリューション」も提供し、「人」と「IT=テクノロジー」の両面から企業をサポートしています。